東海光学株式会社(本社・岡崎市・代表取締役社長 古澤 宏和)は、夜間のブルーライトをコントロールするスリープグラス「睡夢」を新発売します。

夜間にLEDライトに多く含まれるブルーライトを浴びると、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの分泌を抑制したり、サーカディアンリズム※の夜型化を促進してしまいます。
※サーカディアンリズム(概日リズム)とは、約24時間周期で繰り返される生物の体内時計によるリズムのことです。
さらに、長期間にわたり夜間にブルーライトを浴びる生活を続けた場合、サーカディアンリズムが乱れてしまったり、自律神経系にまで悪影響を与えることが指摘されています。
そこで、東海光学はブルーライトを効果的にブロックし、夜間のブルーライトをコントロールするスリープグラス「睡夢 -すいむ-」を発売しました。
睡夢 -すいむ- の特徴
ブルーライトを効果的にブロック
・UVカット率:99%
・ブルーライトカット率:95%
・可視光線透過率:54%
運転/路上での使用
・昼間時:使用できません
・夜間時:使用できません
※信号機が認識しにくくなりますので、自動車等運転や操縦及び路上では使用しないでください。
利用シーン
・安全が確保された屋内環境で就寝1時間~2時間前からの利用を推奨します。
